機械の名前は、左から「石抜き機」「精米機」「小米選別機」「色彩選別機」「計量機」。
写真に入ってませんが、他に「集塵機(しゅうじんき)」があります。
石抜き機から計量機までの流れを以下で説明します。
写真左下の投入口に玄米を投入します。 玄米は、昇降機(両端についている四角い機械)であがり、タンクの中にたまります。 タンクの下のシャッターを開けると、下の石ぬき機に落ちます。 玄米の中に入っている石を自動で取り除きます。
3.精米機
石ぬきされた玄米が精米機に入ります。 白米の温度上昇を抑えて精米するので、食味の劣化がありません。
4.小米選別機
割れてしまった白米や小米を取り除きます。 小米を取り除くことによりおいしさがアップします。写真の下の四角い機械です。
5.色彩選別機
カメムシ被害の粒や色の付いた粒などの不良品をはじき飛ばします。
6.計量機
最後に重さを量って出荷します。
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5kg入り袋です。
7.集塵機(しゅうじんき)
塵(ちり)を集める機械と書きますが、 実際は「ぬか」を集める機械です。
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