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もち米は、ヒヨクモチ・まんげつもちを使用してます。

かきもち(かんもち・こおりもち)の加工

1.もちの加工(下記参照)の5番目まで行います。

2.搗きあがったお餅を木枠に入れます。

搗いた次の日にはひっくり返して両面とも乾かします。                          写真の箱には「あおさ(あおのり)」が入ってます。


3.ここで餅切り機の登場です!

餅切り機だいたい同じ大きさに切ってくれます。              冬季限定で活躍します!

4.あらぎりにした棒状のお餅(写真左側)を細切りにします。

弊社では沢山のかきもちを作りますので、もち切り機がとっても活躍します。


5.細切りになったかきもちです。

写真のかきもちは「水晶こんぶ」が入っています。

この後、生の状態で販売するかきもちと干して販売するかきもちに仕分けします。

細切りになったかきもちです


6.真空(脱気)パックにして出荷します。

ラベルに書いてあります「ゆめいしん」は弊社の登録商標です。

真空(脱気)パックにして出荷します




出荷するもちの個数に合わせてもち米の重さを量ります。

重さを量る。



寒い日は大変です。白い息をしながら、必死に洗っています。

もち米を洗う。



水につける水につけたまま一晩寝かします。                   いつも加工日の前日に集まってゴシゴシ洗い、加工日の朝までこの状態でおいておきます。




もち米を蒸す。・時間をきちんと計り、できたおもちに差がないよう気をつけながら蒸しています。                               めがねをかけている人は蒸気で真っ白になって写真を撮るときは蒸していません。                               実際は木枠からどーどー蒸気が出てきます。しまいます。


5.もちをつきます。

もちをつきます。自慢の杵つきの機械です。                        白い円柱の棒が上下に動いて、もちをつきます。


6.もちを切ります。

写真左上の穴から餅をいれ、写真右下のテーブルにちっちゃくなった餅がのっていきます。

テーブルから餅をとって成形します。ころころ回してまんまるになります。

もちを切ります



最後に乾燥させて完成です。


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